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韓国初のロケット、8月19日に打ち上げ

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KSLV-1
Image credit: KARI

大韓民国教育科学技術部は8月11日、韓国初のロケットとなる「羅老(KSLV-1)」について、8月19日に羅老宇宙センターから打ち上げると発表した。

「羅老(KSLV-1)」の打ち上げは元々2006年10月に予定されていたが、ロシア側の技術的な問題などで、これまで6回にわたって延期されてきた。

「(今は)どんな技術的な問題も抱えていない。天候条件さえクリアできれば、打ち上げは19日に実施されるだろう」

今回の打ち上げについて、韓国の科学技術政策副大臣のイ・サンモク(Lee Sang-Mok)氏はこのように述べた。

「羅老(KSLV-1)」は2段式のロケットで、初段にロシアのアンガラ・エンジン、2段目に韓国が開発したKSRエンジンを搭載し、地球低軌道(LEO)へは約100kgの打ち上げ能力を誇る。

今回の打ち上げには「科学技術衛星2号(STSAT-2)」が搭載される予定で、この衛星は韓国航空宇宙研究院と韓国科学技術院(KAIST)衛星研究センターなどが共同開発したもので、重さ約100kg。マイクロ波ラジオメータ観測器やレーザー反射鏡などを搭載し、低軌道で約2年間にわたって、大気と海洋を観測し、衛星技術の検証などを行う。

韓国からロケットが打ち上げられるのは今回が初めてで、「羅老(KSLV-1)」が成功すれば、韓国は世界で10番目の人工衛星を自力で打ち上げた国となる。

■Rocket Launch Reset for Aug. 19
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/tech/2009/08/133_49951.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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