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H2B、2回目の第1段実機型タンクステージ燃焼試験

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H-IIB Rocket
Image credit: H2A ロケット打ち上げレポート

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Image credit: H2A ロケット打ち上げレポート

宇宙航空研究開発機構(JAXA)三菱重工業株式会社は4月22日、種子島宇宙センター大型ロケット発射場第2射点にて、2回目のH2Bロケット第1段実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)を実施した。

今回の試験は先頭にペイロード・フェアリングが取り付けられていない状態で行われ、燃焼は13時に始まり、150秒間続いた。今回の試験目的について、JAXAはタンク加圧特性の確認や、機体各部の振動等の環境データの取得のためだと説明している。

H2BロケットはJAXAが開発している新大型ロケットで、H2Aロケットの能力向上型である。第1段の直径を4mから5.2mに拡大して、LE-7Aを2基、固体燃料ロケットブースター(SRB-A)を4本搭載し、静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力は約8000kgである。

国際宇宙ステーション(ISS)に「きぼう」日本実験棟が取り付けられ、H2Bロケットの主な目的は、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資、交換部品、実験装置などを運び、HTV(宇宙ステーション補給機)を打ち上げることである。なお、HTV試験1号機を載せたH2Bロケットは、2009年夏に打ち上げられる予定となっている。

■第2回 H-IIBロケット第1段実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)の結果について
http://www.jaxa.jp/press/2009/04/20090422_cft_j.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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