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H2Bロケット初段、燃焼試験

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H2B BFT
Image credit: ASSP

via JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月19日、秋田県にある三菱重工業(株)の田代試験場にて、H2Bロケットの初段液体ロケットエンジンである、LE-7Aエンジン2基による燃焼試験を実施した。

今回の燃焼試験はLE-7Aエンジン2基をクラスタ化した第1段推進系システムの設計妥当性確認するために行われたもので、燃焼は45秒間続いた。

H2BロケットはJAXAが開発している新大型ロケットで、H2Aロケットの能力向上型である。LE-7Aを2基、固体燃料ロケットブースター(SRB-A)を4本搭載し、静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力は約8000kgである。

国際宇宙ステーション(ISS)に「きぼう」が取り付けられ、H2Bロケットの主な目的は、ISSに補給物資、交換部品、実験装置などを運ぶ、HTV(宇宙ステーション補給機)を打ち上げることである。なお、HTV試験1号機を載せたH2Bロケットは、2009年夏に打ち上げられる予定となっている。

この写真及び動画は、秋田大学学生宇宙プロジェクト(ASSP)が撮影したもの。

■H-IIBロケット第1段厚肉タンクステージ燃焼試験の結果について
http://www.jaxa.jp/press/2008/06/20080619_h2b_j.html

「H-2Bロケットエンジン燃焼実験」


Written by sorae.jp編集部宇宙班

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