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ペガサス、IBEXを打ち上げ

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IBEX
Image credit: NASA

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via NASA

NASAオービタル・サイエンシズ(Orbital Sciences Corporation)社はアメリカ東部夏時間10月19日13時47分(日本時間10月20日2時47分)、太陽圏観測衛星「IBEX(Interstellar Boundary Explorer)」を載せたペガサスXLロケットを打ち上げた。

ペガサスXLロケットを載せたジェット機「スターゲイザー(ロッキードL-1011の改造)」は、マーシャル諸島共和国・クェゼリン島のレーガン試験場を離陸し、上空約1万2000mでペガサスXLロケットを打ち上げた。打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約10分後、「IBEX」が所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

太陽系には、範囲を最遠の惑星とする「太陽系」と、太陽風が届く範囲(100AU以上)とする「ヘリオスフィア(太陽圏)」の2つの考え方がある。「IBEX」は太陽圏の境で太陽風と星間物質の相互作用を調べ、写真撮影や地図作成などを行う。

「これまで太陽風と星間物質の相互作用の画像を誰も見たことがない。それは気象衛星による最初の画像と似ているかもしれない。我々は驚くことになるだろう」

「IBEX」の探査について、主任研究者であるサウスウェスト研究所(SwRI)のデイビッド・マコーマス(David McComas)氏はこのように述べた。

■NASA Launches IBEX Mission to Outer Solar System
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2008/oct/HQ_08262_IBEX_Launch.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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