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CAMUIロケット、打上げ失敗原因

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CAMUI Rocket
Image credit: カムイスペースワークスブログ

via HASTIC

NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)は12月28日、12月8日に起きたCAMUIロケットの初の打ち上げ失敗について、機能未確認の温度域での打ち上げ運用が失敗原因であるという調査結果をまとめ、発表した。

発表によると、失敗原因調査の一環として、分離機構を冷却して機能試験を行った結果、マイナス5℃まではほぼ常温時と同様に機能したが、マイナス12℃から急激に数値が悪化し、マイナス15℃ではほとんど機能しなくなったことが判明した。

12月8日打ち上げ当日の朝では、気温マイナス12℃~15℃と記録されており、そのため、今回の打ち上げ失敗は、機能未確認の温度域での打ち上げ運用が原因であると結論づけた。

今後、HASTICは環境温度(マイナス15℃~プラス36℃)に対応した環境試験を実施し、機能保証すると共に、打ち上げ時には機能が保証されない温度域での運用は行わないこととし、CAMUIロケットの打ち上げ再開を目指す。

■CAMUI-90P 型ハイブリッドロケット分離機構不具合に関する報告(PDF)
http://www.hastic.jp/news/Sep_trouble.pdf

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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