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長征5号ロケットは研究段階、打ち上げは2014年

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Long March
Image credit: CCTV

2010年中国全国両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)が3月3日から始まり、中国運搬ロケット技術研究院の梁小虹(Liang Xiao-hong)副院長は同日、中国が開発している大型ロケット「長征5号」について、開発が順調で、2014年に初の打ち上げを行う予定があると述べた。

梁氏によると、長征5号の開発は既に研究段階に入り、現在サンプリング技術方法及び関連試験方法などの最適化作業が進められている。また、直径5mのロケット下部用の部品も完成したという。

「長征5号」はこれまでの長征ロケットと異なり、液体酸素とケロシンを推進剤とするメインエンジンとロケットブースターが用いられる。高さおよそ60m、直径およそ5m、低軌道(LEO)への最大打ち上げ能力は約25トン、静止トランスファ軌道(GTO)への最大打ち上げ能力は約14トンにも達する。

梁氏は「長征5号」の開発について、「長征5号の開発は中国の宇宙開発技術レベルを引き上げるとともに、今後30年から50年間の宇宙開発技術の発展を満たし、宇宙資源の平和利用に用いられる」と述べた。

■我国最新運載火箭“長征五号”転入初様研制
http://news.xinhuanet.com/misc/2010-03/03/content_13091929.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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