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中国初の液酸・液水ロケット「長征6号」、2013年に出荷?

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Image credit: CNSA

中国政府は9月までに、新型ロケット「長征6号」の開発プロジェクトを承認し、中国航天科技集団公司による研究・開発作業も正式に開始したようだ。これは中国航天報が報じたもの。

報道によると、「長征6号」は従来の長征ロケットと異なり、推進剤に液体水素と液体酸素を組み合わせることによって、中国初の高出力・無公害のロケットが実現する。特に今回は多くの新技術が採用される予定で、開発難易度も高いが、順調に行けば、最初の「長征6号」は2013年にも出荷できる見込みだという。

「長征6号」の大きさや打ち上げ能力などについては発表されていないが、中国は2006年に、推力50トンクラスの液酸・液水エンジンの燃焼試験を成功させており、「長征6号」にはこのロケットエンジンが搭載されると思われる。

また、中国は現在、大型ロケット「長征5号」の開発も同時に進めており、こちらも長征ロケットでは初となる、液体酸素とケロシン(もしくは液体水素)を推進剤とするメインエンジンが搭載される予定。

■我国火箭家族添新成員 “長征六号”研制始動
http://www.china-spacenews.com/n435777/n502211/61025.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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