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中国、「中星9号」を打ち上げ

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Chinasat 9 launch
Image credit: Xinhua Photo

via 新華社

四川大地震による被害を乗り越え、中国国家航天局(CNSA)は北京時間6月9日20時15分(日本時間21時15分)、四川省の西昌衛星発射センターから、通信放送衛星「中星9号(Chinasat 9)」を載せた「長征3号乙」ロケットを打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約25分後、「中星9号」が所定の静止トランスファ軌道に投入され、打ち上げは成功した。

「中星9号」はフランスのタレス・アレニア・スペース社(Thales Alenia Space)が開発した通信放送衛星である。重さ約4500kg、22本のKuバンド・トランスポンダを搭載し、中国全土及びアジア、太平洋などの地域に向けたテレビ放送、特に2008年北京オリンピックの放送などを提供する。

今回の打ち上げは長征ロケットシリーズにとって107回目の打ち上げで、1996年10月の失敗以来、65回目の連続打ち上げ成功である。なお、次の長征ロケットの打ち上げは8月に予定されている。

■“中星九号”直播衛星成功発射 奥運会前投入使用
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2008-06/09/content_8334761.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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