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長征エンジン、農家近くに落下

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Long March GTO Rocket Engine
Image credit: Xinhua Photo

via 新華社

7月5日に四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた「長征3号乙」ロケットの一部が、中国湖南省綏寧県内の農家近くに落下し、中国側は7月8日、それを無事回収したことを発表した。

落下したのはロケットエンジンの一部で、重さは約10トン、それによる被害はなかったようだ。ただ、落下地点の詳細について、新華社など、中国側の大手通信社は伝えていないが、香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」などによると、落下地点に最も近い農家は、わずか200mしか離れていなかったようだ。

また、新華社などによると、今回の回収作業には1000人以上の民兵が参加し、主に山岳部や村を中心に捜したという。

四川省の西昌衛星発射センターは中国の内陸に位置し、湖南省綏寧県はちょうど長征ロケットの打ち上げコース上にあり、1990年以来、綏寧県人民武装部会と地方政府はこれまで、このようなロケット残骸を10数回にわたって回収している。

■法国造「中星六B」衛星落向湖南農家菜地
http://www.hn.xinhuanet.com/newscenter/2007-07/08/content_10510157.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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