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中国、ナイジェの衛星を打上げ

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NIGCOMSAT-1 Launch
Image credit: Xinhua Photo

via 新華社

中国国家航天局(CNSA)は北京時間5月14日0時1分(日本時間1時1分)、四川省の西昌衛星発射センターから、ナイジェリア通信衛星1号「NIGCOMSAT-1」を載せた「長征3号乙」ロケットを打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約26分後、衛星が所定の静止トランスファ軌道に投入され、打ち上げは成功した。今後、西昌衛星発射センターなどが衛星を制御し、静止軌道へと移動させる。

今回の打ち上げは、外国の顧客に対し、中国が初めてロケットと衛星の製造から打ち上げまで、全ての作業を請け負ったもので、打ち上げ成功を受け、中国国家航天局の責任者は「この成功は、我が国の商業衛星の打ち上げ能力を高め、我が国の商業衛星市場開拓において、非常に重要な意味を持つ」と述べた。

ナイジェリア通信衛星1号は東方紅4号衛星をベースに、中国空間技術研究院などが製造し、28本のトランスポンダを搭載した通信衛星である。今回打ち上げたこの衛星について、中国国家航天局の責任者は「この衛星は我が国初めての輸出衛星だが、宇宙の平和利用と人類に幸せをもたらし、中国とアフリカの友好関係を示す新しいページを開いた」と述べた。

今回の打ち上げは長征ロケットシリーズにとって98回目の打ち上げで、1996年10月の失敗以来、56回目の連続打ち上げ成功である。

■尼日利亜通信衛星一号在我国西昌成功発射
http://news.xinhuanet.com/mil/2007-05/14/content_6095183.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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