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39B発射台の改修を開始

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Launch Pad 39B
Image credit: NASA

Launch Pad 39B
Image credit: NASA

via NASA

次世代ロケット「アレス1」の打ち上げ試験を行うため、NASAは今月から、39B発射台の改修工事を開始した。

スペースシャトルの打ち上げはこれまで、39Aと39Bの2つの発射台が使用されてきたが、2010年に予定されているスペースシャトルの退役に伴い、NASAはまず39B発射台をアレス1ロケットの打ち上げ用に改修する。

しかしながら、延期されたハッブル宇宙望遠鏡の補修ミッション(STS-125・HST-SM4)では2機のスペースシャトルを発射台で待機させる必要があるため、NASAはスペースシャトルの打ち上げに影響がないように、39B発射台の周りで新しい避雷針の組み立てなどを行っている。

ハッブル宇宙望遠鏡の補修ミッションの打ち上げは2009年5月12日、アレス1ロケットの最初の打ち上げ試験となるアレス1-Xの打ち上げは2009年7月に予定されている。しかし、39B発射台の改修工事は2ヶ月以上かかるため、もしハッブル宇宙望遠鏡の補修ミッションを優先した場合、アレス1-Xの打ち上げは延期されるだろう。NASAは今後、どちらを優先すべきか、議論を行う予定。

■NASA - Ares I-X Rocket
http://www.nasa.gov/mission_pages/constellation/ares/flighttests/aresIx/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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