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アレスI、上段はボーイング社

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Ares I Upper Stage Contract
Image credit: NASA

NASAは8月28日、次世代ロケット「アレスI」の上段部分の開発・製造について、約5億ドル(約580億円)でボーイング社(Boeing)を選定したことを発表した。

契約期間は2007年9月1日から2016年12月31日までで、ボーイング社は2016年までに、3機の実験機と6機の製造機の開発・製造しなければならない。また、オプションとして、ボーイング社は最大23機の「アレスI」の上段部分を製造することが可能であり、この場合の契約金は約11億ドル(約1300億円)となっている。

アレスIは次世代有人宇宙船「オリオン」を打ち上げるロケットで、今回の契約により、アレスIの開発業者は以下のように決まり、残されている航空電子工学機器(アビオニクス)の契約も、今年12月に発表されている予定となっている。

有人宇宙船オリオン: ロッキード・マーチン社
上段ロケット: ボーイング社
上段エンジン(J-2X): プラット・アンド・ホイットニー・ロケットダイン社
初段ロケット&SRB: アライアント・テックシステムズ社

■NASA Selects Ares I Upper Stage Production Contractor
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2007/aug/HQ_C07040_Ares_1_Upper_Stage_Contract.html

■Boeing Selected to Build NASA's Upper Stage for Ares I
http://www.boeing.com/news/releases/2007/q3/070828b_nr.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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