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ファルコン9、エンジン9基の燃焼試験

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The full mission duration test firing of the Falcon 9 rocket
Image credit: SpaceX

SpaceX社(Space Exploration Technologies Corporation)は11月23日、ファルコン9ロケットに用いられる、マーリン1Cエンジン9基による燃焼試験に成功したと発表した。

燃焼試験は11月22日、テキサス州の試験施設で行われ、打ち上げ時と同様に、9基のエンジンが2分40秒間、その後2基のエンジンが止められ、7基のエンジンが18秒間燃焼し、完全に成功した。

これまでも9基を搭載したフル・コンプリメント状態での燃焼試験が行われていたが、打ち上げ時と同じ時間でのフル・コンプリメント燃焼試験は今回が初めて。

「ファルコン9の打ち上げに向けて、フル・ミッション・レングスの燃焼試験は高いハードルを超えた。我々は数ヶ月以内に、ケープカナベラル空軍基地の発射台にファルコン9をセットし、2009年の打ち上げに向けての準備を進めるだろう」

ファルコン9の燃焼試験について、SpaceX社のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOはこのように述べた。

ファルコン9ロケットは、民間企業による国際宇宙ステーション(ISS)への物資供給とクルー輸送を行うNASAのCOTS計画に参加しており、先端に貨物用もしくはクルー用のドラゴンカプセルを取り付けての打ち上げを計画している。

■SPACEX SUCCESSFULLY CONDUCTS FULL MISSION-LENGTH FIRING OF ITS FALCON 9 LAUNCH VEHICLE
http://www.spacex.com/press.php?page=20081123

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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