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ファルコン9、エンジン9基の燃焼試験

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Falcon 9 Rocket
Image credit: SpaceX

via SpaceX

SpaceX社(Space Exploration Technologies Corporation)は8月1日、ファルコン9ロケットに用いられる、マリーン1Cエンジンの9基同時燃焼試験に成功したことを発表した。

燃焼試験は7月30日、テキサス州にあるSpaceX社の試験施設で行われ、これまでも複数基のエンジンを用いた燃焼試験が行われたが、9基を搭載したフル・コンプリメント状態での燃焼試験は今回が初めて。

「これはファルコン9ロケットの開発における最も難しい事項であり、アメリカの宇宙船開発における重大な成果でもある」

ファルコン9の燃焼試験について、SpaceX社のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOはこのように述べた。

ファルコン9ロケットは、民間企業による国際宇宙ステーション(ISS)への物資供給とクルー輸送を行うNASAのCOTS計画に参加しており、先端に貨物用もしくはクルー用のドラゴンカプセルを取り付けての打ち上げを計画している。

なお、ファルコン9ロケットの初の試験打ち上げは今年末、ケープカナベラル空軍基地の発射施設40(Launch Complex 40)から行われる予定となっている。

■SPACEX CONDUCTS FULL THRUST FIRING OF FALCON 9 ROCKET
http://www.spacex.com/press.php?page=45

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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