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ファルコン1の3号機、打ち上げ失敗

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Falcon 1 Flight 3
Image credit: SpaceX

via SpaceX

SpaceX社(Space Exploration Technologies Corporation)はアメリカ東部夏時間8月2日23時34分(日本時間8月3日12時34分)、「トレイルブレイザー」などを載せたファルコン1ロケット3号機を、マーシャル諸島共和国・クェゼリン島から打ち上げたが、1段目と2段目の分離がうまくいかず、失敗した。

「残念ながら、問題はロケットの分離で起きた。詳しい原因については現在調査中である」

今回の打ち上げ失敗を受け、SpaceX社のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOはこのように述べた。

また、SpaceX社によると、打ち上げには失敗したものの、第1段の新型マリーン1Cエンジンの燃焼は素晴らしいもので、そのパフォーマンスはほぼ完璧だったという。

ファルコン1ロケットの打ち上げはこれで通算3回目。いまだに打ち上げに成功していないが、イーロン・マスク氏は、「諦めるつもりはない。4号機の打ち上げやファルコン9、ドラゴンカプセルの開発は引き続き行うこと」を強調した。

なお、今回のファルコン1ロケット3号機には、アメリカ国防総省(DoD)の宇宙対応展開局(ORS)との契約に基づき、スペースデブ社(SpaceDev)が製造した衛星「トレイルブレイザー(Trailblazer)」の他、マレーシア政府が開発した衛星アダプターシステム、NASAが開発し小型衛星「PreSat」とソーラーセイル試験機「ナノセイルD(NanoSail-D)」、スペース・サービシズ社(Space Services)が提供している「宇宙葬」のカプセルが搭載されていた。

■MESSAGE FROM ELON MUSK
http://www.spacex.com/updates.php

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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