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ILSプロトン、50回目の打ち上げ

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Proton Launch
Image credit: ILS

インターナショナル・ローンチ・サービシズ社(ILS:International Launch Services)はバイコヌール時間4月3日22時24分(日本時間4月4日1時24分)、ユーテルサット社(Eutelsat)の通信衛星「W2A」を載せたプロトンロケット(プロトン・ブリーズM)を、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9時間後、「W2A」が所定の静止トランスファ軌道(GTO)に投入され、打ち上げは成功した。

「この50回目の打ち上げはILSにとって重要な意味を持つ出来事である。W2Aのために、ILSプロトンは柔軟な対応で要件を満たした。我々は、長期的な関係を維持し、ユーテルサット社のビジネスに貢献できることを感謝している」

今回の打ち上げ成功を受け、ILS社のフランク・マッケナ(Frank McKenna)社長はこのように述べた。

「W2A」はタレス・アレニア・スペース社(Thales Alenia Space)が開発・製造した通信衛星で、「スペースバス4000」プラットフォームをベースに、46本のトランスポンダーを搭載している。重さ約5900kg、耐用年数15年で、静止軌道からヨーロッパやアフリカ、中東などを中心に携帯通信、インターネット、映像配信サービスなどを提供する。

■ILS PROTON SUCCESSFULLY LAUNCHES W2A SATELLITE; THE 50th ILS PROTON LAUNCH
http://www.ilslaunch.com/news-040309

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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