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AMC-14、打ち上げ失敗

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Proton M Launch
Image credit: Roscosmos

Proton M Launch
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via ILS

インターナショナル・ローンチ・サービシズ社(ILS:International Launch Services)は3月15日5時18分(日本時間8時18分)、SESアメリカム社(SES AMERICOM)の通信衛星「AMC-14」を搭載したプロトン・ブリーズMロケットを、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、「AMC-14」を静止トランスファ軌道に投入することができず、打ち上げに失敗した。

打ち上げ失敗した原因について、ILS社は「上段ブリーズMエンジンが予定よりも早く停止したため」と説明し、今後ロシア政府と協力して、さらに詳しく調査し、原因究明及び信頼回復を急ぐとしている。

「AMC-14」は予定の静止トランスファ軌道に投入できず、現在約8000km低い、高度2万8000kmの軌道を飛行している。「AMC-14」のエンジンを用いて、所定の軌道に遷移することも可能だが、「AMC-14」の寿命に影響してしまう。今後の「AMC-14」の運用については、SESアメリカム社が検討し、決定する予定。

プロトンの打ち上げ失敗は、昨年9月の「JCSAT-11」以来、約半年ぶり。また、今回の軌道投入失敗は、2006年3月の「アラブサット4A(ARABSAT 4A)」の軌道投入失敗とほぼ同じである。

■ILS DECLARES PROTON LAUNCH ANOMALY
http://www.ilslaunch.com/news-031408/

■Пуск РКН«Протон-М»-«Бриз-М»-«АМС-14»
http://www.roscosmos.ru/NewsDoSele.asp?NEWSID=3031

■Сообщение для СМИ о космическом аппарате «АМС-14»
http://www.roscosmos.ru/NewsDoSele.asp?NEWSID=3032

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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