TOP > NEWS > ROCKET > プロトン > 2007年初のプロトン打ち上げ

2007年初のプロトン打ち上げ

[PR]

Proton rocket ignites to launch Anik F3
Image credit: ILS

via ILS

ILS(International Launch Services)社はバイコヌール時間4月10日4時54分(日本時間7時54分)、テレサット・カナダ(Telesat Canada)社の通信衛星Anik F3(アニク F3)を搭載したプロトン・ブリーズMロケットを、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9時間後、ブリーズM上段ステージによってAnik F3は静止トランスファ軌道へ投入され、打ち上げは成功した。今後、管制センターは1ヶ月程度かけて衛星を制御し、静止軌道へ遷移させる。

Anik F3はEADSアストリウム(EADS Astrium)社が開発・製造した通信衛星で、58本のCバンド、Kaバンド、Kuバンド・トランスポンダーを搭載し、北アメリカなどに通信、テレビ放送、インタネットサービスを提供する。Anik F3の重さは約4600kgで、耐用年数は15年。

また、ILS社のフランク・マッケナ(Frank McKenna)社長は、今回の打ち上げ成功についてこのように述べた。

「我々はビジネスで繰り返し最高の業績を出さなければならないことを知っている。テレサット社のILSとプロトン・ブリーズMへの変わらぬ信頼に感謝し、我々は来年のNimiq 4通信衛星も含めて、今後もテレサット社とアストリウム社との打ち上げを楽しみにしている」

今回は2007年初のプロトン・ロケットの打ち上げであり、記念すべき40回目のILS社プロトン・ロケットの打ち上げである。なお、次回のプロトン・ロケットの打ち上げは6月に予定されている。

■打ち上げ動画(MPEG)
http://admin.ilslaunch.com/player/anik-f3.mpg

■ILS Proton Successfully Launches Anik F3 Satellite
http://www.ilslaunch.com/zmedia/newsarchives/newsreleases/rec18/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

プロトン 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP