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ESA金星探査機、打上げ延期

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Venus Express mating
Image credit: ESA

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)初の金星探査機であるビーナス・エクスプレスの打ち上げが延期されている。

打ち上げは当初、2005年10月26日に予定されていたが、10月21日に行われた最終点検で、フェアリング内部から粒子状の汚染物質が検出された。

ESAは直ちにビーナス・エクスプレスの打ち上げ準備を中止し、10月23日、ロケットを組立て施設へと運び、10月24日、フェアリングを外した。現在、ESAのスタッフと点検チームは既に汚染物質の場所を突き止め、掃除機やエアーブラシなどを使って除去している。今後数日間は、点検と汚染物質の除去を繰り返し、その後、電気系統のテストなどを行い、再び組立てる予定となっている。

新しい打ち上げ日付はまだ発表されていないが、チームは最善の努力を尽くしている。ビーナス・エクスプレスの打ち上げ可能期間は2005年11月24日までとなっている。

■Venus Express preliminary investigations bring encouraging news
http://www.esa.int/esaCP/SEM2714J2FE_index_0.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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