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MetOp-A、打ち上げ延期が続く

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Soyuz/ST launcher
Image credit: EUMETSAT

Via ESA

7月17日にカザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定だった、ESAのMetOp-A気象衛星を載せたソユーズロケットの打ち上げが、技術的な問題などで延期が続いている。

打ち上げは既に3回延期され、7月17日の1回目は地上システムでエラーが発生したために中断、7月18日の2回目は予期せぬテレメトリーを受信したことで中断、そして、7月19日の打ち上げはソユーズ地上サポートシステムに問題が生じたため、打ち上げの3分5秒前に中断された。

MetOp-Aは打ち上げられた後、高度約800kmの極軌道へ投入され、ヨーロッパ初の極軌道気象衛星となる。これまでの静止軌道(高度約3万6000km)の気象衛星とは異なり、MetOp-Aはより近くで地球を詳細観測し、これまで観測しにくかった極地方の観測も可能にするだろう。

なお、MetOp-Aの新しい打ち上げの日時はまだ決まっていない。

■Launch of MetOp-A postponed
http://www.esa.int/esaCP/SEMPPYAUQPE_index_0.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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