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アトラスVロケット、太陽観測衛星「SDO」を打ち上げ

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SDO Launches
Image credit: ULA

米航空宇宙局(NASA)とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部標準時間2月11日10時23分(日本時間2月12日0時23分)、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約1時間50分後、「SDO」が所定の静止トランスファ軌道に投入され、打ち上げは成功した。

「ULAはNASAのSDOミッションの一部に参加できたことに誇りに思います。この打ち上げはULAチームとNASAが長年協力した結果でもあります。セントール(アトラスVの上段)は元々NASAの月探査のために開発されたもので、100回目の商用セントールがNASAのために使用されたのもふさわしいことです」

今回の打ち上げ成功について、ULA社のマーク・ウィルキンス副社長はこのように述べた。

SDOはNASAのLiving with a Star(LWS)計画の最初の観測衛星で、計3つの観測機器を搭載し、高度3万6000kmの対地同期軌道から太陽を観測する。太陽内部がどのように活動しているのか、太陽エネルギーがどのように放出されるのかなどを研究し、コロナ質量放出(CME)状況や太陽フレアの警戒予測などの宇宙天気予報を提供する。

■NASA - Solar Dynamics Observatory
http://www.nasa.gov/mission_pages/sdo/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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