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アトラスVロケット、軍事気象衛星「DMSP F18」を打ち上げ

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Atlas V Launch
Image credit: ULA

ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部夏時間10月18日12時12分(日本時間10月19日1時12分)、深い霧の中で、アメリカ空軍の軍事気象衛星「DMSP F18」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、バンデンバーグ空軍基地(VAFB)から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約18分後、「DMSP F18」が所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。DMSP衛星シリーズの打ち上げは2006年11月の「DMSP F17」以来、約2年ぶり。

また、1957年から始まったアトラスロケットの打ち上げは、今回で記念すべき600回目だった。これについて、同社のマーク・ウィルキンス副社長は「まず、ULAを信用し、我々にこの重要な打ち上げを任せたアメリカ空軍に感謝を申し上げます。また、1957年からアトラスチームに関わった全員を評価したいと思います」と述べた。

「DMSP F18」はロッキード・マーチン社が開発・製造した気象衛星。老朽化が進んでいる「DMSP F16」に変わって、軌道上から可視光や赤外線などを用いて、昼夜問わずに天候の観測を行う。気象解析のほか、気温や湿度分布、海面の風、海上の降雨、氷の密接度なども測定でき、これらのデータは主に軍の天気予報に使用されるという。

■United Launch Alliance
http://www.ulalaunch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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