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アトラスV、WGS-2を打上げ

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Atlas V rocket
Image credit: ULA

ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA:United Launch Alliance)はアメリカ東部夏時間4月3日20時31分(日本時間4月4日9時31分)、アメリカ空軍の2基目の「ワイドバンド・グローバル・サットコム通信衛星(WGS-2)」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約32分後、「WGS-2」が所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

「打ち上げ成功について、ULAはアメリカ空軍とミッション・パートナーたちにおめでとうと言いたい。ULAはアメリカ空軍の重要なミッションに参加でき、役割を果たせたことに誇りに思っている。」

今回の打ち上げ成功を受け、WGS-2ミッション・マネージャのジェイムズ・ベル(James Bell)氏はこのように述べた。

「WGS-2」は、ボーイング社が衛星バス「ボーイング702」を元に開発製造したもので、これまでアメリカ国防総省の通信衛星の中で、最も能力の高い衛星である。WGS衛星は計5機打ち上げられる予定で、2007年10月に「WGS-SV1」が打ち上げられ、3基目のWGS衛星は今年夏、デルタ4ロケットによって打ち上げられる予定。

なお、打ち上げられたWGS衛星は、XとKuバンドの周波数スペクトルを提供すると共に、アメリカ国防衛星通信網(DSCS)やグローバル・ブロードキャスト・サービス(GBS)の後続衛星となる。

■United Launch Alliance
http://www.ulalaunch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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