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アトラスV、WGS-SV1を打上げ

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Atlas V Launch
Image credit: ULA

via ULA

ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA:United Launch Alliance)はアメリカ東部夏時間10月10日20時22分(日本時間10月11日9時22分)、アメリカ空軍初の「ワイドバンド・グローバル・サットコム通信衛星(WGS-SV1)」を載せたアトラスVロケットを、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。

打ち上げられたアトラスVロケットは順調に飛行し、打ち上げから約32分後、「WGS-SV1」が所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

「アメリカ空軍の60回目記念日の祝いに、今回のWGS衛星の打ち上げ成功は良い贈り物となった。ULAは、アメリカ空軍の重要な宇宙ミッションに、今後も引き続き提供できることを誇りに思っている」

今回の打ち上げ成功を受け、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長はこのように語った。

「WGS-SV1」は、ボーイング社が衛星バス「ボーイング702」を元に開発製造したもので、これまでアメリカ国防総省の通信衛星の中で、最も能力の高い衛星である。WGS衛星は計5機打ち上げられる予定で、2007年と2008年に3機、2011年と2012年に残りの2機を打ち上げる。

なお、打ち上げられたWGS衛星は、XとKuバンドの周波数スペクトルを提供すると共に、アメリカ国防衛星通信網(DSCS)やグローバル・ブロードキャスト・サービス(GBS)の後続衛星となる。

■United Launch Alliance
http://www.ulalaunch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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