TOP > NEWS > ROCKET > デルタ > デルタ4、3基目のWGS衛星を打上げ

デルタ4、3基目のWGS衛星を打上げ

[PR]

Delta 4 launch
Image credit: ULA

Delta 4 launch
Image credit: ULA

ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部標準時間12月5日20時47分(日本時間12月6日10時47分)、アメリカ空軍の3基目の「ワイドバンド・グローバル・サットコム通信衛星(WGS-3)」を載せたデルタロケット(デルタIV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約40分後、「WGS-3」が所定の軌道に投入され、打ち上げが成功した。

「WGS-3の打ち上げに成功し、我々はアメリカ空軍とミッション・パートナーたちにおめでとうと言いたい。WGSはデルタIVとアトラスVの両方を用いた最初のミッションで、このような柔軟な対応ができ、我々は今後も政府にその能力を提供するのを楽しみにしている」

今回の打ち上げ成功を受け、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長はこのように述べた。

「WGS-3」はボーイング社が衛星バス「ボーイング702」を元に開発・製造した通信衛星で、これまでアメリカ国防総省の通信衛星の中で、最も能力が高い。最初の「WGS-1」は2007年10月、2基目の「WGS-2」は2009年4月に打ち上げられ、今回は3基目のWGS衛星である。

WGS衛星は元々計5基打ち上げられる予定だったが、オーストラリア国防総省がこの計画に参加したことにより、合計6基打ち上げることとなった。

なお、打ち上げられたWGS衛星は、XとKuバンドの周波数スペクトルを提供すると共に、アメリカ国防衛星通信網(DSCS)やグローバル・ブロードキャスト・サービス(GBS)の後続衛星となる。

■United Launch Alliance
http://www.ulalaunch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

デルタ 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP