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デルタ4、最後のDSP衛星を打上げ

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Delta IV Heavy launch
Image credit: ULA

Delta IV Heavy launch
Image credit: ULA

via ULA

アメリカ空軍ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA:United Launch Alliance)はアメリカ東部標準時間11月11日20時50分(日本時間11月12日10時50分)、防衛サポート計画(DSP)の最後となる、「早期警戒衛星(DSP-23)」を載せたデルタ4ヘビーロケットを、ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。

打ち上げられたデルタ4ヘビーロケットは順調に飛行し、打ち上げから約6時間20分後に、「早期警戒衛星(DSP-23)」を所定の静止軌道に投入し、打ち上げは成功した。

デルタ4ヘビーロケットの打ち上げは2004年12月以来、通算2回目。前回の打ち上げではエンジンの燃焼不足により、衛星を所定の軌道に投入できなかったため、今回の打ち上げが初の成功となった。

「3年前のデルタ4ヘビー試験打ち上げの後、最初のミッションに向けて、チームは全力を尽くした。我々は、この画期的な打ち上げの達成に協力してくれたアメリカ空軍に感謝すると共に、運用するロケットの仲間に、デルタ4ヘビーを加えることができ、満足している」

今回の打ち上げ成功について、ULA社のマーク・ウィルキンス(Mark Wilkins)副社長はこのように述べた。

ちなみに、防衛サポート計画はアメリカが構築している早期警戒衛星システムで、静止軌道上に3機以上の衛星を配置し、弾道ミサイルやロケットの発射、核実験(核爆発)などを監視する。

■United Launch Alliance
http://www.ulalaunch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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