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韓国の衛星、H2Aで打ち上げへ

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KOMPSAT-2
Image credit: KARI

via 三菱重工業

三菱重工業は1月12日、韓国航空宇宙研究院(KARI)の多目的実用衛星「アリラン3号(KOMPSAT-3)」の打ち上げを、H2Aロケットで行う契約を正式に受注したと発表した。海外の衛星の打ち上げを日本の団体や企業が受注したのは今回が初めて。

打ち上げは2011年8月頃の予定で、種子島宇宙センターからH2Aロケットにより、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水循環変動観測衛星(GCOM-W)と相乗りで、太陽同期軌道へ投入されるという。

「アリラン3号」は韓国が打ち上げた「アリラン1号」と「アリラン2号」の後続機で、直径2m、重さ約800kg。高解像度の光学機器を搭載し、軌道上から画像を撮影し、地理情報解析や環境観測などを行う。

「アリラン3号」の打ち上げロケットの選定については、2006年に「アリラン2号」を打ち上げたユーロコット社(Eurockot)も入札していたが、費用面で三菱重工業の方が安かったようだ。

なお、この画像は打ち上げられた「アリラン2号」の想像図である。

■韓国の多目的実用衛星KOMPSAT-3の打上げ輸送サービスを受注
http://www.mhi.co.jp/news/story/0901124778.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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