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H2A13号機、打ち上げ延期

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種子島宇宙センター
Image credit: JAXA

H2A Rocket
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via JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月11日午後、9月13日10時35分に予定していたH2Aロケット13号機の打ち上げを延期した。

延期の理由について、JAXAは、打ち上げ時間帯において天候悪化が予想されるためだと説明している。なお、新しい打ち上げ日時は9月14日10時31分に設定されているが、明日以降の天候状況等によっては、変更される可能性もある。

今回のH2Aロケット13号機には、日本初の大型月探査機、アポロ計画以来、月を目指す最も高性能な月探査機「かぐや(SELENE:セレーネ)」が搭載されている。「かぐや」は主衛星と2機の小衛星(リレー衛星とVRAD衛星)から構成され、ハイビジョンカメラ、ガンマ線分光計、月レーダサウンダーアンテナ、月磁場観測装置など、計15もの観測装置を搭載している。

打ち上げられた「かぐや」は、地球を2周した後に月に向う。月周回軌道に投入されるのは打ち上げから約38日後で、月周回軌道でリレー衛星とVRAD衛星を分離し、約1年間の観測を行い、月の科学データを取得し、月の起源と進化の解明を目指す。

■H-IIAロケット13号機による月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打上げ延期について
http://www.jaxa.jp/press/2007/09/20070911_h2a-f13_j.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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