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H2A11号機、打ち上げ成功

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H2A 11 Launch
Image credit: JAXA

Via JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2006年12月18日15時32分、種子島宇宙センターから技術試験衛星「きく8号」(ETS-VIII)を載せたH2Aロケット11号機を打ち上げた。

打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約2分後に固体ロケットブースタを切り離し、約27分後に「きく8号」を所定の軌道へ投入し、打ち上げは成功した。これで、2005年2月に打ち上げられたH2Aロケット7号機以降、5機連続の打ち上げ成功となった。

また、重さ約5800kgの「きく8号」は世界最大級、JAXA打ち上げ史上最大の衛星であり、これを静止トランスファー軌道(GTO)に投入するため、今回H2Aロケットも、固体ロケットブースタを従来の2本から4本に増やし、最も推進力の強い「H-IIA204」型が初めて使用された。今回の打ち上げ成功で、4種類あるH2Aロケットシリーズの全種類が成功したことになり、記者会見では、JAXAの立川理事長は「(これで)三菱重工への民間移転の準備が整った」と述べた。

■H-IIAロケット11号機による技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)の打上げ結果について
http://www.jaxa.jp/press/2006/12/20061218_h2a-f11_j.html

■技術試験衛星VIII型「きく8号」の飛行状況について
http://www.jaxa.jp/press/2006/12/20061218_kiku8_j.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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