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BSC、大気圏再突入は3G以下?

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The BSC spaceship
Image credit: Benson Space Company

via Benson Space Company

ベンソン・スペース・カンパニー(Benson Space Company)は7月3日、同社が開発を進めている新型サブオービタル宇宙船「ドリームチェイサー(Dream Chaser)」について、乗客にかかるG(重力加速度)は3G以下になるだろうと発表した。

発表によると、ドリームチェイサーには、同社が2002年から開発している可変ダイブ・ブレーキ(エア・ブレーキの1種)が搭載され、より遅い速度での大気圏再突入が可能となり、それによって、乗客にかかるGも少なくなるという。また、ベンソン・スペース・カンパニーはこの設計について、現在特許も申請しているようだ。

「この新しい開発は、我々の宇宙船の大気圏再突入をより安全に、より快適にすることができるだろう」

今回のダイブ・ブレーキについて、同社のジム・ベンソンCEOはこのように述べた。

乗客にかかるGが少なくなれば、より快適に過ごせるだけでなく、健康上の理由で、強いGの問題で宇宙に行けない人たちも、宇宙に行けるようになるかもしれない。ちなみに、ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)が開発しているスペースシップツー(SpaceShipTwo)の場合、乗客には最大6GのGがかかると言われている。

■Benson Space Company to Provide Low-G Rides
http://www.bensonspace.com/press/release07-03-07.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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