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新型ドリームチェイサーを発表

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Dream Chaser
Image credit: Benson Space Company

via Space.com

5月25日から5月28日まで、テキサスのダラス市で「第26回国際宇宙開発会議(ISDC)」が開かれ、ベンソン・スペース・カンパニー(Benson Space Company)のジム・ベンソン社長(Jim Benson)も参加し、同社が開発を進めているサブオービタル有人宇宙船「ドリームチェイサー(Dream Chaser)」の新しいデザインを公開した。

Space.comによると、ドリームチェイサーの新しいデザインは、以前発表されたデザインから大きく変更され、むしろ1950年代に開発されたX-2やX-15に似ているようだ。(図)

まるでロケットのような機体に、翼が取り付けられ、空気抵抗を減らすために、新しいドリームチェイサーはより軽く、より滑らかな形となっている。旅行者のために、機体先端に大きな窓も取り付けられ、エンジンはハイブリッド・ロケットエンジンが用いられる。

今回のデザイン変更について、ジム・ベンソン社長は「以前のデザインだと空力抵抗が強すぎて、打ち上げには補助ロケットブースターが必要で、乗客にも大きなGがかかっていた」と述べ、さらに新しいデザインについては、「この新しいデザインは、宇宙旅行市場に最も安全で、より良い宇宙飛行を提供できるだろう」と述べた。

また、ドリームチェイサーの打ち上げについては、ジム・ベンソン社長は「ヴァージン・ギャラクティック、ロケットプレーン・キスラーよりも前に、予定通り2009年に実現できる」と述べている。

ジム・ベンソン社長は元々、ハイブリッド・ロケットエンジンなどを開発しているSpaceDev社の設立者だったが、宇宙船の開発及び宇宙旅行ビジネス展開を特化するために、昨年にベンソン・スペース・カンパニーを設立した。

■Benson Space Unveils New Dream Chaser Design
http://www.space.com/adastra/070524_dreamchaser.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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