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ホーキング、無重力体験実施

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Stephen Hawking's zero-gravity flight
Image credit: NASA/Kim Shiflett

via florida today.com

florida today.comなどによると、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士の無重力体験フライトは予定通り、4月26日にケネディ宇宙センターで行われたようだ。

「ケネディ宇宙センターは月と火星への第一歩で、ここから飛び立つ無重力体験飛行は特別なものである。ご想像のとおり、私は非常に興奮している。約40年間の車椅子での生活だったから、この無重力体験は素晴らしいものとなるだろう」

フライト前記者会見で、ホーキング博士はこのように述べた。

また、記者会見には、ホーキング博士の他、今回のフライトを計画したゼロ・グラビティ社のピーター・ディアマンディスCEO(X PRIZE財団会長)やSpace Floridaのスティーブン・クーラー会長らも参加した。

Stephen Hawking's zero-gravity flight
Image credit: NASA/Kim Shiflett

Stephen Hawking's zero-gravity flight
Image credit: Zero Gravity Corporation

Stephen Hawking's zero-gravity flight
Image credit: NASA/Kim Shiflett

アメリカ東部夏時間4月26日14時30分(日本時間4月27日3時30分)、ホーキング博士、医者やスタッフらを載せたゼロ・グラビティ社の飛行機「Gフォースワン」(ボーイング727-200の改造)はケネディ宇宙センターを離陸した。

飛行機は高度3万2000フィート(約1万m)まで上昇し、そこから一気に降下。無重力状態が作り出されると、ホーキング博士は医者とスタッフらによって持ち上げられ、約25秒間の無重力を堪能した。そして、Gフォースワンは計8回のパラボリック・フライトを行い、離陸から約2時間後に着陸した。

同乗したゼロ・グラビティ社のスタッフは飛行後に、「ホーキング博士は(無重力を)凄く楽しんだよ」と述べ、ホーキング博士本人も「素晴らしかった。どこまでも行けるような気がした」と感想を語った。

今回の飛行中、安全のために、ホーキング博士の血圧、心拍数など、全てリアルタイムにモニターされていた。

無重力体験フライトを終え、ホーキング博士はいよいよ2009年に、ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)社のサブオービタル宇宙旅行に参加する予定だ。

■Hawking delights in zero-gravity
http://www.floridatoday.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20070426/BREAKINGNEWS/70426036

■Professor Stephen Hawking Experiences the Freedom of Weightlessness During Historic Zero-
Gravity Flight Out of Kennedy Space Center (PDF)
http://www.gozerog.com/images/pr-hawking-flight-444.pdf

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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