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サブオービタル飛行規則を緩和

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Image credit: FAA

via FAA

アメリカ連邦航空局(FAA)は4月6日午後、サブオービタルの再利用可能宇宙船(RLV:Reusable Launch Vehicle)の飛行規則に関する新しいガイドラインを発表した。

FAAは2004年4月に、スペースシップワン(SpaceShipOne)の試験飛行で、初めてRLV飛行ライセンスを民間企業である「スケールド・コンポジッツ(Scaled Composites)社」に対して発行し、その後も民間企業に向けての飛行規則をまとめ、2005年5月に商業宇宙輸送諮問委員会(COMSTAC)にその概要を伝え、発表された。

今回、人間を宇宙へ運ぶための新しい宇宙船の研究・開発・試験が、より簡単にできるように、FAAはガイドラインを見直し、改正を行った。

「これらの(新しい)規則は、商業有人宇宙飛行において、一歩前進である。このエキサイティングな産業をコンセプトから実現に向けて、我々が手助けできるのは、テスト飛行の許可をより簡単にすることだ」

今回の発表について、FAAのマリオン・ブレイキー(Marion Blakey)長官はこのように語った。

発表された新しいガイドラインでは、テスト飛行の許可に要する日数が180日間から120日間に短縮され、許可を得た宇宙船の打ち上げ回数が無制限(1年間)に変更されるなど、以前のガイドラインに比べると緩和された。

なお、今回の発表の前に、アルマジロ・エアロスペース(Armadillo Aerospace)社ブルー・オリジン(Blue Origin)社は既に飛行ライセンスを取得している。

■Commercial Human Space Flight
http://www.faa.gov/news/fact_sheets/news_story.cfm?newsId=8023

■Federal Register / Vol. 72, No. 66 / Friday, April 6, 2007 / Rules and Regulations (PDF)
http://www.faa.gov/about/office_org/headquarters_offices/ast/licenses_permits/sub_orbital_rockets/newregs/media/EP_FR.pdf

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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