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XCOR、リンクス用エンジンの燃焼試験

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The lynx engine
Image credit: XCOR Aerospace

via XCOR Aerospace

エックスコア・エアロスペース社(XCOR Aerospace)は12月17日、同社のサブオービタル宇宙船「リンクス(Lynx)」に用いられるロケットエンジンの初の燃焼試験に成功したと発表した。

このロケットエンジンは5K18と呼ばれ、エックスコア社が開発した11基目のエンジンで、燃焼試験は12月15日、モハーベ空港にあるエックスコア社の試験施設で初めて行われ、成功した。

「リンクスの開発にあたって、今日の燃焼試験の成功は重要な一歩前進である。5K18エンジンは我々のこれまでの経験によって組み立てられ、より簡単な宇宙アクセスの提供を可能にするだろう」

今回の試験について、同社のジェフ・グリーソン(Jeff Greason)CEOはこのように述べた。

リンクスはビジネスジェット機よりも小型な宇宙船で、計4基の5K18エンジンが搭載される。飛行機と同じように離陸し、空中でロケットエンジンの出力を一気に上げ、高度61kmを目指す。無重力状態となるのは約2分間で、大気圏再突入で最大4Gに達する。一回の飛行時間はおよそ30分、旅行代金は一人あたり9万5000ドル(約850万円)に設定され、初の試験飛行は2010年に始まる予定となっている。

■XCOR Aerospace Completes Successful First Test Fire of Engine for Lynx Suborbital Launch Vehicle
http://www.xcor.com/press-releases/2008/08-12-17_Lynx_engine_first_fire.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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