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XCOR社もサブオービタル飛行を

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LYNX
Image credit: XCOR Aerospace

LYNX
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via XCOR Aerospace

民間宇宙開発企業のエックスコア・エアロスペース社(XCOR Aerospace)は3月26日、新しいサブオービタル宇宙船「リンクス(Lynx)」を開発し、2年以内に初飛行を実現させると発表した。

発表によると、「リンクス」はビジネスジェット機よりも小型な宇宙船で、パイロット1人と乗客1人の二人乗りである。ロケットエンジンのみ搭載し、飛行機と同じように離着陸する。

「リンクス」は空中でロケットエンジンの出力を一気に上げ、高度61kmを目指す。無重力状態となるのは約2分間で、大気圏再突入で最大4Gに達する。一回の飛行時間はおよそ30分、旅行代金は一人あたり約10万ドル(約1000万円)に設定され、初の試験飛行は2010年に始まる予定となっている。

但し、高度100kmの宇宙空間に達しないため、「リンクス」に搭乗したとしても、宇宙旅行者(民間宇宙飛行士)と認められないだろう。

エックスコア・エアロスペース社は1999年に設立され、ロケットエンジンの開発でその名を知られている。また、同社が開発したロケットエンジンを使った飛行機「EZロケット」は、ロケット・レーシング・リーグ(RRL)のXレーサーロケットのベースとなっている。なお、今回の「リンクス」も「EZロケット」の技術がベースだとみられる。

■XCOR AEROSPACE SUBORBITAL VEHICLE TO FLY WITHIN TWO YEARS
http://www.xcor.com/press-releases/2008/08-03-26_Lynx_suborbital_vehicle.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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