TOP > NEWS > COMMERCIAL SPACE FLIGHT > X PRIZE > 月面着陸船競技の受付開始

月面着陸船競技の受付開始

[PR]

Northrop Grumman Lunar Lander Challenge
Image credit: X PRIZE Foundation

Via X PRIZE Foundation

X Prize財団は2月6日、「X Prize Cup 2007」で行われる予定の「月面着陸船競技(Northrop Grumman Lunar Lander Challenge)」の登録受付開始とルール変更を発表した。

発表によると、受付は4月末まで行われる予定だが、登録料金が申請した月によって異なる。料金はそれぞれ、2月28日までの早期申請で1000ドル、3月1日から3月31日までの通常申請で2500ドル、そして、4月1日から4月30日までの最終申請で5000ドルとなっている。

また、競技ルールに関しても変更があり、最も大きな変更が、修理部品と道具が着陸船に積んでいる限り、競技中でも、自分たちの着陸船を修理することが可能となった。昨年に行われた同競技では、競技が終了するまで、着陸船を修理することはできなかった。

「月面着陸船競技」の賞金を獲得するには、設定された2つのレベルのどちらかをクリアしなければならない。

レベル1では、着陸船を垂直に離陸させ、高度50mの空中で移動し、90秒間以内で100m離れた目標に着陸しなければならない。レベル2では、クレーターと岩だらけの月面と似たような地形に、2度離着陸しなければならない。さらにレベル2では、本当の月面着陸ミッションをシミュレーションするように、計算された時間内で行わなければならない。

賞金の総額はレベル1で50万ドル、レベル2で150万ドルとなっている。これらの賞金は「Centennial Challenges」の一環として、NASAからも提供される。

昨年10月、アメリカ・ニューメキシコ州のラスクルーチェス国際空港で「Wirefly X Prize Cup 2006」が開かれ、「月面着陸船競技」にはArmadillo Aerospace社のPixel宇宙船が挑んだが、残念ながら、賞金を受け取るまでには至っていない。

今回の「月面着陸船競技」も昨年と同じく、2007年10月に開かれる「Wirefly X Prize Cup 2007」で行われる予定となっている。

■X PRIZE OPENS REGISTRATION FOR NORTHROP GRUMMAN LUNAR LANDER CHALLENGE
http://www.xprize.org/newsevents/press_releases_2007-02-06_X_PRIZE_Lunar_Lander_Challenge.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

X PRIZE 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP