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NASA、民間企業を2社選定
August 20 - 2006 - ロケットプレーン・キスラー
Via NASA
NASAは8月18日、国際宇宙ステーション(ISS)への物資供給とクルー輸送を行う民間企業2社を選定した。選ばれたのはオクラホマ州に本拠地を置くロケットプレーン・キスラー社と、カリフォルニアにあるSpaceX社(Space Exploration Technologies)である。

図1:ロケットプレーン・キスラー社のK-1軌道宇宙船 (Image credit: NASA)
ロケットプレーン・キスラー社は、サブオービタル有人宇宙船「ロケットプレーンXP」を開発しており、既に日本人3名の搭乗も決まっている。ロケットプレーン・キスラー社がNASAに提示したのは、再利用可能な有人宇宙船「K-1軌道宇宙船」である。

図2:SpaceX社のファルコン9とドラゴンカプセル (Image credit: NASA)
一方、SpaceX社は初の民間企業開発ロケットであるファルコン・ロケットを開発している。2006年3月24日にファルコン1号を打ち上げたが、メインエンジンの燃料漏れが起き、失敗に終わった。SpaceX社がNASAに提示したのは、ファルコン9ロケットの先端にドラゴンカプセルを取り付けて打ち上げるもので、ドラゴンカプセルは貨物用とクルー用の2種類ある。
両社によるデモンストレーションは早ければ2008年に始まり、スペースシャトルが引退する2010年まで続くだろう。NASAはロケットプレーン・キスラー社に対して2億700万ドル、SpaceX社に対して2億7800万ドルの開発資金を用意している。
■NASA Invests in Private Sector Space Flight with SpaceX, Rocketplane-Kistler
http://www.nasa.gov/mission_pages/exploration/news/COTS_selection.html
Written by sorae.jp編集部宇宙班
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