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OSIDA、FAAから許可を得る

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Oklahoma spaceport
Image credit: OSIDA

Via Space.com

オクラホマ州で民間宇宙船基地(Spaceport)の建設計画を進めているOSIDA(Oklahoma Space Industry Development Authority)は6月12日、アメリカ連邦航空局(FAA)の商業宇宙輸送部門(AST)からその許可を得たようだ。これで、同様に宇宙船基地の建設計画をFAAに申請している、ニューメキシコ州を一歩リードした形となった。

オクラホマ州の宇宙船基地は、空港の跡地を利用し、世界最長の滑走路を建設する。この宇宙船基地を利用するのが、先日、チャールズ・ラウ副社長が来日し、日本人ミッション・コマンダーの発表を行ったロケットプレーン・キスラー社だ。同社はサブオービタル有人宇宙船「ロケットプレーンXP」を開発し、2007年末の打ち上げを目指している。

FAAの許可を取得しなければ、飛行高度が制限され、約100km上空までのサブオービタル飛行は不可能である。そのため、アメリカ国内で宇宙船の打ち上げを行うには、宇宙船基地の確保とFAAの許可が必要である。

ちなみに、有人宇宙飛行で民間として、FAAから最初にその許可を得たのが、Ansari X Prizeで使われた、カリフォルニア州のモハーベ空港である。ここはSpaceShipOneを開発したスケールド・コンポジッツ社の本拠地でもある。

スケールド・コンポジッツ社は現在、ヴァージン・ギャラクティック社と共にSpaceShipTwoの開発し、ニューメキシコ州の新しい宇宙船基地の建設計画も進めている。

一方、Dice-Kと契約している、スペース・アドベンチャーズ社は、アラブ首長国連邦(UAE)とシンガポールで宇宙船基地の建設を計画しているため、FAAの許可は必要ないと思われる。

■State Spaceports Grow in Number
http://www.space.com/news/060616_spaceports_update.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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