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バート・ルータン氏、スケールド・コンボジッツの名誉会長を辞任か

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Burt Rutan
Image credit: Scaled Composites/Mike Massee

スペースシップワンの設計者で、スケールド・コンポジット社(Scaled Composites)の名誉会長であるバート・ルータン氏は近々同職を辞任し、モハーベを離れる決意を決めたようだ。

辞任の理由についてはまだ不明だが、バート・ルータン氏は心臓に病気を抱えていたため、健康上の都合も考えられる。また、Parabolic Arcの報道によると、バート・ルータン氏はメールで「詳細が決まれば、プレスリリースを出すつもりです」と回答している。

バート・ルータン氏は1965年からモハーベで住み始め、1982年4月にスケールド・コンボジッツ社を設立し、世界初の無着陸・無給油の世界一周飛行を成功させた「ボイジャー」や「ヴァージン・アトランティック・グローバルフライヤー」など、様々な航空機を設計した。また、マイクロソフト社の共同創業者のポール・アレン氏から資金援助を受け、ホワイトナイトとスペースシップワンを開発し、2004年に2回のサブオービタル宇宙飛行を成功させ、アンサリXプライズを獲得し、一躍有名となった。

なお、スケールド・コンボジッツ社は現在、ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)と共にホワイトナイトツーとスペースシップツーを開発している。

■Burt Rutan May Be Retiring and Leaving Mojave
http://www.parabolicarc.com/2010/08/28/burt-rutan-retirement-leave-mojave/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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