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ヴァージンの宇宙船、12月7日にモハーベで披露

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SPACESHIPTWO ROLLOUT
Image credit: Virgin Galactic/Noriaki Inami

ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)とスケールド・コンポジット社(Scaled Composites)は10月13日、現在開発中の宇宙船「スペースシップツー(SpaceShipTwo)」について、12月7日の午後(現地時間)に、機体をカリフォルニア州モハーベ空港で披露すると発表した。

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長や、スケールド・コンポジット社のバート・ルータン氏(Burt Rutan)らが参加する予定で、夜には披露パーティも開かれる。ただ、披露会及び披露パーティに参加できるのは、同社のサブオービタル宇宙旅行の予約者(ファウンダー)とその招待客、一部のマスコミだけだという。

一方、母船であるホワイトナイトツー(WhiteKnightTwo)の飛行試験も引き続き行われており、10月17日にエドワーズ空軍基地で開かれる航空ショー「フライト・テスト・ネイション2009」に、ホワイトナイトワン(WhiteKnightOne)と共に参加する予定。

ヴァージン・ギャラクティック社のサブオービタル宇宙旅行は2010年頃に、ニューメキシコ州のスペースポート・アメリカで開始される予定となっており、スペースシップツーを載せたホワイトナイトツーは、約1万8000m上空まで上昇した後、スペースシップツーを切り離す。切り離されたスペースシップツーはロケットエンジンを点火し、一気に高度約110kmの宇宙空間へ上昇する。6名の乗客は約5分間の無重力を体験でき、丸い地球を眺めることもできる。

F1ドライバーのミハエル・シューマッハ選手やルーベンス・バリチェロ選手、デザイナーのフィリップ・スタルク氏、イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング博士らが同宇宙旅行を予約しているほか、日本人として、小僧com株式会社の代表取締役会長兼社長である平松庚三氏、外資系IT企業勤務の稲波紀明氏ら3人も参加する予定となっている。

写真提供=稲波紀明氏

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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