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ブライアン・ビニー氏来日、「SS2は来年有人宇宙飛行」

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Brian Binnie
Image credit: sorae.jp

ボールウォッチ・ジャパンは9月29日、東京六本木にて新製品「エンジニア・ハイドロカーボン・スペースマスター」の発表パーティーを開き、同製品とコラボレーションした、スペースシップワンのテストパイロットである、スケールド・コンポジット社のブライアン・ビニー氏(Brian Binnie)も来日した。

アンサリXプライズを獲得した時の映像を流し、ブライアン・ビニー氏は当時の様子を振り返りながら、きわめて困難だったXプライズに挑戦した意義を強調し、ボールウォッチの「冒険や探検、高度な技術、精密さや信頼性の飽くなき追求する」という価値観に共感を持ち、今回のパートナーシップに至ったと説明した。

また、同氏は現在、ヴァージン・ギャラクティック社のホワイトナイトツーとスペースシップツーの開発に参加しており、「スペースシップツーの機体は既に完成し、予定通り12月中に公開され、2010年から飛行試験を開始できる見込み」だと述べた。

飛行試験について、スペースシップワンと同様に、最初は無人のスペースシップツーをホワイトナイトツーに載せての飛行を実施した後、パイロットを乗せて、ホワイトナイトツーから切り離す試験、滑空試験などを経て、2010年内に高度100キロの宇宙空間を目指す飛行試験が実施されるという。

一方、これまでスペースシップツーの機体やコックピットの設計などに参加したブライアン・ビニー氏自身だが、今後は引き続きテストパイロットを務め、スペースシップツーの飛行試験に参加する予定。飛行試験に向けて、同氏は「もし可能であれば、一日でも早く、また宇宙に戻りたい」とその想いを語った。

Kozo Hiramatsu
Image credit: sorae.jp

Noriaki Inami
Image credit: sorae.jp

今回のパーティーには100名近くのマスコミ関係者らが参加したが、ヴァージン・ギャラクティック社のサブオービタル宇宙旅行を予約した、元ライブドアホールディングス社長、小僧com株式会社代表取締役会長兼CEOの平松庚三氏と、IT企業勤務の稲波紀明氏の両ファウンダー(宇宙旅行予約者)も来場していた。

■BALL Watch
http://www.ballwatch.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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