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SS3は二地点間の輸送機?

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White Knight II
Image credit: Virgin Galactic

via Hyperbola

Flightglobal.comのブログ「Hyperbola」は2月28日、ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)のスペースシップ・スリー(SS3:SpaceShipThree)について、二地点間を音速飛行できる輸送機であることを明らかにした。

これはヴァージン・ギャラクティック社のウィル・ホワイトホーン(Will Whitehorn)社長がブログの筆者に語ったもの。

ホワイトホーン社長によると、SS3の開発はスペースシップ・ツー(SS2:SpaceShipTwo)の商業サービスが始まってから行われる予定で、早ければ2012年にもサービスを開始できるという。もし実現すれば、イギリスのロンドンからオーストラリアのシドニーまでの飛行時間が、約2時間に短縮される。

一方、これに伴い、以前から構想している、無人ロケットを搭載し、小型人工衛星を地球周回軌道に打ち上げる機体は、スペースシップ・フォー(SS4:SpaceShipFour)と呼ばれているようだ。

なお、SS2~SS4の母機となるホワイトナイトツー(White Knight II)の飛行試験は、早ければ今年の夏にも始まる予定で、スペースシップ・ツーによるサブオービタル宇宙旅行は2009年末から2010年にかけて、ニューメキシコ州のスペースポート・アメリカ(Spaceport America)で開始する予定。また、NASAも興味を示し、宇宙飛行士の訓練のために、約900万ドルの予算を使って、スペースシップ・ツーのシートを購入する予定もあるようだ。

■SpaceShipThree revealed?
http://www.flightglobal.com/blogs/hyperbola/2008/02/spaceshipthree-revealed.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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