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平松庚三氏、訓練で6Gを体験

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Kozo Hiramatsu
Image credit: Kozo Hiramatsu / Virgin Galactic

ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)のサブオービタル宇宙旅行を予約し、12月に(株)ライブドア・ホールディングスの代表取締役を退任する平松庚三氏は10月22日と23日、アメリカ国立宇宙航空研究トレーニングセンター(NASTAR)に訪れ、ヴァージン・ギャラクティック社が実施する初の訓練に参加した。

訓練は2日間にわたって行われ、宇宙環境下における人体への医学的影響などの講習の他、重力耐性訓練、低圧訓練なども実施された。その中でも、遠心加速機(セントリフュージ)による打ち上げと大気圏再突入のシミュレーション訓練では、最大6Gにも達するほどの過酷な内容だったという。

平松庚三氏によると、身体中に心電図のセンサーが取り付けられた後、巨大な遠心加速機の先のコクピットに座り、4点式シートベルトを締めると、コントロールセンターの合図で遠心加速機が回り始める。コクピット内のモニターでは、常に宇宙船から見た景色が映し出され、インストラクターと専門医が見守る中、打ち上げシミュレーションでは最大4G、大気圏再突入シミュレーションでは最大6G(写真右上にGX:6.01と表示しているのが分かる)にも達した。

平松庚三氏は6Gで何度も日本語で「ぐるじー!」と叫んだが、訓練を終え、インストラクターの「Kozo, Are You OK?(庚三、大丈夫か?)」という質問に対し、「Sure, Still Alive.(もち、まだ生きているよ)」と答え、元気な姿を見せ、無事訓練を終えた。

なお、平松庚三氏は早ければ2009年にも、スペースシップツー(SpaceShipTwo)に搭乗し、宇宙に行く予定。

また、平松庚三氏はゼロ・グラビティ社(Zero Gravity Corporation)の無重力体験も予約しており、2008年1月にケネディ宇宙センターに向い、実施する予定となっている。

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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