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シモニー氏、2007年3月にISSへ

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Charles Simony
Image credit: Charles in Space

Charles Simony
Image credit: Charles in Space

Via Space Adventures

スペースアドベンチャーズ社(SA社)は10月26日、元マイクロソフト社のプログラマーである、チャールズ・シモニー(Charles Simonyi)氏がソユーズTMA-10に搭乗し、第15次長期滞在クルーと共に、2007年3月に国際宇宙ステーション(ISS)へ向かうことを正式に発表した。もし実現すれば、シモニー氏は5人目の宇宙旅行者となる。

Charles Simony
Image credit: AP Photo

SA社の発表と同時に、シモニー氏は新しいウェブサイト「Charles in Space」を立ち上げ、シアトルの航空博物館で、SA社のエリック・アンダーソン社長らと共に記者会見を行い、このように語った。

「ソユーズTMA-10のミッションに参加でき、非常に興奮し、光栄に思っている。より多くの人が、特に子供たちが宇宙科学に関わるように、私は学んだことを全て共有したいと思う」

また、アンダーソン社長は記者会見の中で、「以前の宇宙旅行は2000万ドル(約24億円)だったが、現在は2500万ドル(約30億円)に値上がっている」と述べ、シモニー氏は2000万ドル以上支払っていることを明らかにした。

Forbesが発表している「世界の億万長者ランキング」にも登場するシモニー氏は、1948年9月10日ハンガリーで生まれた。カリフォルニア大学バークレー校スタンフォード大学などを経て、1981年にマイクロソフト社に入社し、Microsoft WordやMicrosoft Excelなど、現在最も普及しているソフトの開発責任者を勤めた。2001年、マイクロソフト社を退社し、その後、Intentional Software社を設立した。

ちなみに、プログラマーなら誰もが知っていて、使っている命名法である「ハンガリー記法」は、ハンガリー出身のシモニー氏にちなんだものである。

シモニー氏はプログラマーである同時に、優秀なパイロットでもある。オックスフォード大学のプロフィールには、戦闘機を操縦している同氏の写真が掲載されている。

2007年秋にはマレーシア人初の宇宙飛行士がISSへ向かうことが既に決まっており、今回の発表は同時に、医学的な問題をクリアしたとしても、Dice-Kの宇宙旅行は2008年春以降になることを意味している。

■Space Adventures´ Orbital Client, Charles Simonyi, Prepares for March 2007 Spaceflight
http://www.spaceadventures.com/media/releases/2006-10/454

■Charles in Space
http://www.charlesinspace.com/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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