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アルマース社、2013年に商業宇宙飛行

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Almaz spacecraft
Image credit: Excalibur Almaz

エクスカリバー・アルマース社は8月18日、モスクワの航空ショーで、アルマズ宇宙船を用いた商業オービタル宇宙飛行を2013年に開始すると発表した。

発表によると、同社はNPOマシノストロエニヤ(旧チェロメイ設計局)が開発したカプセル型宇宙船「アルマズ・カプセル」を改良し、2012年に打ち上げ試験を行い、最初の商業打ち上げを早ければ2013年にも実施する予定があるという。

今回の発表について、アート・デューラ (Art Dula)CEOは「我々は個人オービタル宇宙旅行という新しい時代を作る独自の立場にある」と述べ、アメリカのスペース・フライト・オペレーションズ(SFO)、ヨーロッパのEADSアストリウム社、日本の有人宇宙システム株式会社(JAMSS)などと提携していることも明らかにした。

エクスカリバー・アルマース社は2005年10月、ライブドア元代表取締役CEOの堀江貴文氏と契約したことでも有名。当時堀江氏は「ジャパン・スペース・ドリーム」を立ち上げ、「アルマズ・カプセル」を用いた宇宙旅行ビジネスの実現を目指していた。

アルマズ・カプセルは旧ソ連が軍事用に開発された、再利用可能カプセル型「TKS VA」であり、ロシア宇宙飛行士の間では「我らの“アポロ”」だと呼んでいた。1976年から1983年までに計13回打ち上げ、うち10回が単独試験、残り3回はサリュート宇宙ステーションとのドッキングを行っている。ただ、いずれも有人宇宙飛行を実施していない。

■Excalibur Almaz to Pioneer Private Orbital Manned Space Flight
http://excaliburalmaz.com/SP1/pdf/news/18aug09-EA-PR.pdf

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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