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NASA、新型月面車を試験

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Small Pressurized Rover
Image credit: NASA

Extra Vehicular Activity spacesuit
Image credit: NASA

via NASA

次世代有人宇宙探査計画であるコンステレーション・プログラム(Constellation Program)のため、NASAは新型月面車の試験をアリゾナ州の砂漠で進めている。

今回の試験は数週間にわたって行われ、宇宙飛行士と地質学者などが2チームを作り、それぞれ新型月面車のコンセプトモデル「チャリオット」の構成チェックや、長時間ドライブの快適性などを調べた。

NASAは1971年、アポロ15号で初めて月面車を月に送り込み、この時の月面車はまるでバギーカーのようだったが、「チャリオット」はキャンピングカーのような構造で、ベッドや食料庫を備えた気密室を持ち、宇宙飛行士は宇宙服を着用しないで中で生活できる。

また、月面車は宇宙服を着用して運転するため、運転しやすいような改良や、高速走行の安定性の改善、ナビゲーションシステムなどの最新機器も取り付けられる予定。

なお、NASAは2015年までに新型有人宇宙船オリオンを打ち上げ、2020年に有人月探査の実現を目指している。

■NASA Tests Rover Concepts in Arizona
http://www.nasa.gov/directorates/esmd/home/black_point.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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