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露と欧州、共同で新型有人宇宙船を開発

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CEV
Image credit: NASA

via Kommersant - Russia's Daily Online

ロシア連邦宇宙局ESAは5月14日、共同で新型有人宇宙船の開発に同意し、デザインを発表したようだ。これはロシア各紙が報じたもの。

報道によると、ロシアのRSCエネルギア社、ヨーロッパのタレス社(Thales Alenia Space)EADSアストリウム社(EADS Astrium)が昨年8月から、様々なデザインや方式を検討した結果、NASAのオリオン宇宙船と同じく、カプセル型の有人宇宙船に決定したようだ。

新しい宇宙船は6人乗りで、地球周回軌道だけでなく、最終的には月も目指す。カプセル側はロシア側が開発し、サービスモジュールや宇宙船のエンジンなどはヨーロッパが担当する。

打ち上げにはロシアのロケットが使用される予定で、打ち上げもロシアの極東に新に建設されるボストチヌイ(Vostochny)宇宙基地から行われるという。打ち上げ試験は2015年から行われる予定で、初の有人打ち上げは2018年の予定。

これまでロシア側は「クリッパー(ClipperまたはKliper)」と呼ばれる有翼型の新型有人宇宙船計画を進めてきたが、今回の発表はクリッパー計画の終了を意味するだろう。

■Roskosmos, ESA to Create Spaceship for Moon Flights
http://www.kommersant.com/p-12521/r_530/Moon_flights/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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