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コロリョフ、生誕100周年

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Korolyov and Gagarin
図1:コロリョフとガガーリン (Image credit: Roscosmos)

Via Roscosmos

2007年1月12日、旧ソ連のロケット研究者、第一設計局(OKB-1)のチーフデザイナー、セルゲイ・パブロビッチ・コロリョフ(Сергей Павлович Королев)の生誕100周年を迎えた。

コロリョフは1907年1月12日に生まれ、アンドレイ・ツポレフのもとで学習し、飛行機の設計に関わり、ロケットにも興味を持った。しかし、1938年に同僚の密告により、無実だったのにも関わらず、シベリアの強制収容所に押送され、強制労働を強いられた。ツポレフの助けもあって、コロリョフは1942年に出所し、モスクワに招集され、再びロケットの開発に関わり、才能が認められた。

そして、コロリョフはR7ロケットを開発し、1957年10月4日に世界初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げ、1961年4月12日にユーリ・ガガーリン宇宙飛行士を乗せた「ボストーク1号」を打ち上げ、世界初の有人宇宙飛行を成し遂げた。

その後も「ボストーク」を数機打ち上げ、大型のN-1ロケットやソユーズの開発に着手したが、容態が悪化し、1966年1月14日、手術の最中に亡くなった。

Putin and Natalya
図2:プーチン大統領とナターリア (Image credit: AP Photo/ITAR-TASS)

今年のコロリョフ生誕100周年を記念して、RSCエネルギア社は映画「コロリョフ」を製作し、昨年の12月15日に試写会が行われた。また、プーチン大統領は1月12日、モスクワ・クレムリンで、コロリョフの娘であるナターリア氏と懇談し、コロリョフの功績を称えた。

ちなみに、当サイトの管理者SHUNの肩書きである「チーフデザイナー」も、尊敬するコロリョフにちなんで、名付けたものである。

■100 лет со дня рождения Сергея Павловича Королева, который открыл эру освоения человечеством Космоса
http://www.roscosmos.ru/NewsDoSele.asp?NEWSID=2044

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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