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中国、宇宙ステーションは海南島から打上げ

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Qi Faren
Image credit: Xinhua Photo

via 新華社

新華社によると、中国は2020年までに宇宙ステーションを建設する計画があり、打ち上げには新たに建設される海南航天発射場が使用されるようだ。これは中国有人宇宙船の総設計者顧問である戚發軔(Qi Faren)氏が3月3日、中国政治協商会議大会で語ったもの。

戚氏によると、宇宙ステーションを打ち上げるには大型なロケットが必要で、そのようなロケットでは鉄道による輸送が難しく、海運を頼るしかない。また、海南島は赤道に近いことから、地球の自転速度を利用でき、より大きなペイロードを打ち上げられる利点もあるという。

さらに、宇宙ステーションの実験第1号機となる「天宮1号」と、「天宮1号」にドッキングする無人の神舟8号について、戚氏は「これは軌道上のドッキング技術を検証する飛行で、打ち上げを必ず成功させるため、時間を早めて、2009年末に打ち上げることはない」と述べた。

なお、中国側は2010年に「天宮1号」を打ち上げた後、すぐに無人の神舟8号を打ち上げ、初の無人自動ドッキング試験を行う。その後、神舟9号(無人)と神舟10号(有人)を打ち上げ、「天宮1号」とのドッキング試験をさらに実施し、2015年頃には「天宮2号」と「天宮3号」を打ち上げ、宇宙飛行士が滞在できる小型宇宙ステーションの構築を目指す。

この写真は長征ロケットの前にいる戚發軔氏である。

■戚發軔透露:中国的空間站預計在海南発射
http://news.xinhuanet.com/tech/2009-03/04/content_10938525.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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