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ロボット宇宙飛行士「ロボノート2」、ケネディ宇宙センターに到着

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Robonaut2
Image credit: NASA

Robonaut2
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)とゼネラル・モーターズ社(GM)と共同開発したヒト型ロボット宇宙飛行士「ロボノート2(R2)」は8月10日、ケネディ宇宙センター(KSC)に到着した。

到着した「ロボノート2」は宇宙ステーション整備施設(SSPF)へと運ばれ、今後、打ち上げに向けての適合性確認試験などが行われる。

「ロボノート2」は上半身だけのヒト型ロボットで、重さ約136キロ。2010年11月1日に打ち上げられるスペースシャトル・ディスカバリー(STS-133)に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始する。長期滞在クルーらは無重力環境においてのロボットの動作を確認し、科学、保守、建設での人間とロボットとの共同作業の可能性を探る。

ロボノートの開発は1990年代まで遡る。NASAと米国防総省国防高等研究事業局(DARPA)が協力し、2003年に「ロボノート・プロジェクト」の最初の試作品となる「ロボノート1」を発表した。「ロボノート1」は船外活動(EVA)用として開発され、これまで様々な試験をクリアした。

一方、「ロボノート1」の技術を基に「ロボノート2」が開発されたが、船外活動を行う予定はない。「ロボノート2」は当分の間、ISSのデスティニー実験棟に固定されるが、今後、ISS内で自由に移動させる予定もあるという。

写真=NASA。

■Star Wars Meets UPS as Robonaut Packed for Space
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/behindscenes/robonautpacking.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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